会うということ
メル友にとって基本的に会うということは考えておらず、あくまでもメールだけでの友達という認識が強いでしょう。しかし、メル友と会った、メル友と付き合ったなどという話はちらほらと耳に入ってきていることでしょう。ですから頭のどこかにそのような可能性もある、あるいは会おうと迫られる可能性は大いにあると認識はしているはずです。
また、出会いを期待してメル友を求めている人も少なくありません。メールしてみて気が合えば会ってもいいかなぐらいの人も結構いるはずです。しかし、会う事は全く考えていないという人もいますので、メル友を探す時にはあまりそこを考えて探す必要はありません。出会いが目的であれば同じような出会いを求めている相手を探せばいいわけですから。しかし、万が一という可能性にかけて幅広く手を出している人もいます。そういう人達は会えないと確信したら連絡が取れなくなってしまうこともよくありますが、それまでの人で目的が違ったということで理解し落ち込んだり腹を立てたりしないように。
住んでいるところが遠い地域でのメル友を探している人はまず会う気はないでしょう。彼氏がいたり、本当にヒマだったり、単純にメールをするのが好きだったりという人が多いですね。また、夜になって寂しくなるが別に会うつもりとかなく、メールがしたいだけという人が遠くの地域にメル友を求めたりします。遠いところで募集すれば会おうとする男性、つまり下心のある男性はメールを送ってこないだろうという考えです。非常に賢いやり方ですね。
出会い系のすべての始まりはメル友から
メル友募集であろうが、友達・恋人、あるいは体目的などの会うことを前提とした募集であろうが、まず最初はメールでのコミュニケーションという形になるでしょう。メル友以外は「会う」という行為が一つのゴールでもあり分岐点でもあるのです。まずはその「会う」ということに向かってメールでお互いの事を知ろうとする会話がなされます。お互いにふさわしい人なのかを見極める試験のようなものですね。そこで会う価値がなければ終わってしまいますし、万が一会って思っていた人物と違っていたらそれもそのあと続くことはほとんどないでしょう。
しかし、メル友の場合はその「会う」という目標もありません。ただ、こういう関係のメル友になれたらいいなという目標はあるでしょう。例えば何でも相談出来て、ヒマな時にたわいもない会話が出来る人がいい、などといったような。延長線上に結果として「会う」方向に向かうことはありますが、初めからそこにベクトルが向いているわけではありません。
メル友かそうでないかの違いは本人の意識の問題で、「会う」という行為を基準に考えられているのでしょう。出会い系サイトで出会う人のほとんどは最初はメールから始まりますので、この段階でメル友といった状態になり、本来会うつもりもないメル友を求めている人も一緒にしてしまうのでしょう。


